いつもの時間にレッスンに向かうと、他の生徒さんがいました。
この方はいつもと違う時間にレッスンを受けていたみたいで初対面です。
先生がお互いの紹介をしてくださいましたが、どうやら相手の方は私の親を知っているみたいでした。
博物館のキュレーターのようなお仕事をしていて、外国人向けのパンフレットを作成されているみたいです。
自分が喋る英語を日本人に聞かれるのは恥ずかしく、NOVAでのグループレッスンは苦痛でした。
一緒に受けるのはちょっと嫌だなー、と思ったらレッスンが終わった所でした。
やっぱり1対1でないと気が引けます。
娘の入学式はどうでしたか?と先生に尋ねられたので
その時の会話をしたのですが、
最近、入学式シーズンでワイドショーでは「LINE」でのママ友いじめについての特集が頻繁にあります。
私も嫁もすぐにチャンネルを変えるのですが、
正直、入学式で出会う生徒たちの親でも、なんか自分とはズレているような人もいたりします。
話しもしてもいないので勝手に決めつけられませんが。
このことを先生と話ししました。
いじめはbullyingです。
発音が[bʊ́liɪŋ]でブリーと言いますが、バリーと読んでしまうよねと、ドイツ人の先生も言っていました。
もしくは別の単語としてteasingも使えます。
入学式では桜が咲いていましたが、最近また寒くなったと先生が言った時に
chillyという単語を使いました。
私は知らない単語だったので、先生にcoldとどう違うのか聞きました。
先生は一生懸命説明しますが、私は理解ができませんでした。
調べると
chillyとcoldの違いですが、
chillyは主観で感覚的なものです。震えるほど寒いとかひんやりするという意味があります。
coldは客観的なものです。”気温”が低くて寒いということです。
先生はその他にchillに遊ぶという意味があると教えてくれて、
playは玩具で遊ぶことですが、
chill outは「プラプラと、落ち着いて遊ぶ」という意味らしいですが、先生は独りで遊ぶものだと言い、
hang outは「若者が外出して飲みに行ったり、クラブに行ったりして遊ぶ」という意味で、相手があってのものだと教えてくれました。
hook upは「性的なニュアンスを含むことして遊ぶ」みたいです。
先日、パーキンソン病の患者を紹介されました。
会話でも先生の知り合いにパーキンソン病の方がいるらしいです。
最近、パーキンソン病の人の話をよく聞きます。
高齢社会になり患者の数も増えているのでしょうか。
先生に「どのような症状があるの?」
と聞かれたので答えていたところ、手が震えたりすることを言おうとした時に、
shake handと言うと「握手」になってしまいます。
先生はtremorという単語を教えてくれました。
trembleという単語もあります。
この違いがはっきりと分かりません。
調べると、
The word essential was used towards the end of the 19th century in order to indicate a medical diathesis that was often familial and occurred in isolation from other neurologic signs. However, the historical origins of the English word tremor and its related verb tremble are a different matter and, to our knowledge, have not been considered previously.
という事らしいです。
結局のところ区別ができません。