教室に行くとドアが開きっぱなしでした。
私は、先生に閉めたほうが良いか尋ねたかったのですが、言葉が出てきません。
「Leaving door open,OK?」
と聞きました。後から考えれば
May I leave a door open?
とでも聞けばよかったんでしょう。
先生と雑談をします。
休みの日に家に帰る途中で本屋に行った話をしました。
「家に帰る途中」が出てきません。
迷っていると、先生が察してくれて
on my way back home
と教えてくれました。
その本屋は、コーヒーを飲みながら本を読むことができます。
先生は、本が汚されるかもしれないので、信じられないと言いました。
子供もpicture book「絵本」をソファに座って読んでいます。
親が見ていないと雑に扱ってしまうので心配です。
「雑に扱う」という言葉も出てきません。
先生に「雑ってなんというんですか?」と日本語で聞いてしまいました。
先生は、not carefullyと教えてくれました。
知っている言葉の否定形を使えば良い、というのにまで頭が回りません。
そういったのは気にならないか?と尋ねる時に
whether do you feel good or not?
と言いましたが、先生はdon't mindを使って言うようにと言いました。
娘は、学校が終わると嫁が働いているので学童保育に行ってくれます。
学童保育の英語を知りません。
after schoolだと「放課後」になってしまいます。
先生は、after school child careとでいいと教えてくれました。
この週の日曜日は選挙でした。
election「選挙」です。
エレクションと発音して先生に話していたのですが、先生はキョトンとしています。
発音は[ɪlékʃən]です。
先生はコイツは選挙のことを言っているとすぐに分かって教えてくれます。
日本にいる外国人の察知能力はすごいと思います。
話の流れで「認知症」dementiaの人の話になりました。
先生は、キリスト教徒なので否定的な話はしませんが、
普段の買い物の中にもそのような人がチラホラいるらしく、
困っていることがあるそうです。
「疑い深くなる」suspiciousという単語を使って会話しました。
先生は
I am afraid of taking advantage of
「お店を利用するのが怖い」と言っていました。
分数の言い方を復習しました。
1/4を言いたかったのですが、先生は
one out of four
と教えてくれたのですが、家に帰って調べると
a quarter
one-quarter
one quarter
でいいみたいです。ちなみに
3/4は
three quarters
three fourths
になります。
overを使う場合は
3/4は
three over four
になります。