先生に今週はどんな患者さんが来ましたか?と聞かれたので、初めて家に往診をしに行った話をしました。
患者さんは治療所から2.6km離れたところに住んでいて、両親の昔からの知り合いのご夫婦です。
足を怪我したと言う事で、来てほしいといわれていきました。
奥さんが怪我をして、ご主人はちょっと認知症になっていました。
ここで認知症という単語が分かりません。
そこでHe is getting forgotten anything.と言うと何を言いたいか分かってもらえました。
先生にはdementia(認知症)と言う単語を教えてもらいました。
demented personで(認知症の人)と言うみたいです。
初めて家に往診をしましたが、勝手がわからずてんやわんやでした。
今回も足の章を勉強しました。
足を診る時には、靴も見ると言う事で、外反母趾の人は親指が膨れた靴になると言う説明をしました。
この膨れると言うのが、bulgeと言うみたいで、膝関節のbulge signとはニュアンスが同じなのか不明でした。
靴底も私がbottomと言っていましたが、soleでいいと言われました。
靴底は扁平足なら内側も地面に擦れて減りますと言う説明をしましたが、摩擦をlapsと教わりました。
今回は勉強はあまりせず、雑談が多かったです。
racoon dog(タヌキ)を捕獲した話をしました。
ポルトガル語と並行して英語を学習すると疑問文と否定文が喋れなくなっているように思います。
これから英語を集中して学ばなくてはいけないので、ポルトガル語は少しお休みしなくてはいけません。