この日はほとんど雑談をしていました。
会話の中で、寒くなってきたので布団から出れないという表現を言おうとして、
「布団」という単語が分からず、先生に尋ねたところ、先生も「布団」に合致する単語が分からないという事でした。
辞書ではbeddingとなっていますが、先生が言うには
「これは枕や敷きふとんや掛け布団を含めた全て」とのことでした。
イギリス英語のduvet「厚手の羽ぶとん」が適当ではないか?と言われました。
blanketは「毛布」で薄手のものと言う意味合いが強いらしいです。
そして、私が朝の3時、4時に目が覚めてしまうと言う表現も、
起き上がって何か動き回るのが、get upであり、
目が覚めるだけは、wake upだよと注意されました。
英語には二度寝という表現がなく、2回目に寝入るときにはturn inという表現が良いと言われました。
この日は肘の検査の絵の説明を行いました。
tennis elbowが万国共通の認識であったのは驚きました。