英会話教室も4回目になりました。
先々週にしたところのおさらいをして、整形外科の本を開いて各種検査法の絵を見て私が英語で説明をするというレッスンをしました。
小児の疾患の検査で脚長差を調べる絵があり、「長さ」について
length
が出てこなくて、distanceと言うと、それは概念的にポイントからポイントを測るものでstartがありendがあるものと教わりました。
ランドマークを付けるとポイントになるのでこの辺はどうなのか疑問が残りました。
ここから股関節の話になり、そして股関節の頚部骨折の話になり、高齢者に多い骨折に上腕骨、手関節、脊椎が多いと言う話になりました。
脊椎の骨折について、腰の曲がった高齢者の女性が多いと先生が言っていたので
そこで「腰の曲がった」と言う表現が
flexと言う単語を使うと曲げる動作になるので、bend overが良いと教わりました。
腰の曲がって姿勢が悪い人は、hunch back「猫背」と言う表現も使えるそうです。
次に足の絵を見る事にしました。
足の外果が腫れている絵がありました。これはswellと言う表現で良いと言われました。
補足で、瘤(コブ)について
「タンコブ」はbump
「できもの」はlump
と習いました。
「足のむくみ」は先週にswallen legと習いました。
静脈瘤の絵があり静脈はveinですが、静脈瘤はvarix(米)とvaricose(英)と教わりました。
先生は「こむら返り」leg crampが多かったけど、ミネラル豊富な塩を舐めるようになったらこむら返りが減ったと言っていました。
なぜこむら返りが起こるのか聞かれましたので、酸と塩基の話をしたのですが、アルカリ金属の減少で筋肉が誤って収縮すると言う表現ができませんでした。
頭の中で日本語から英語に変換しているようではまだまだダメです。
次回は先生が広島に行ってしまうのでお休みになりました。
先生は接骨院のポスターを持ってこいと言ってくれます。
教会に貼って宣伝をしてくれるみたいです。
ありがたい事です。