語学

英会話教室に参加した 34回目

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梅雨でうっとおしい天気の中、レッスンです。

私は

It's stuffy atmosphere.

と言いました。

先生は「?』

という表情です。

stuffyがダメだったんでしょうか?

以前レッスンで習ったような・・・。

ノートを見返すも記載がありません。

日本語で「鬱陶しい」と言っても先生は理解ができません。

電子辞書を差し出されたので、入力しました。

すると

gloomy「鬱陶しい(雰囲気)」

oppressive「蒸し暑い(意味合いが強い)」

muggy「蒸し暑い(moist)」

sultry

という単語が出てきて、説明を受けましたが、oppressiveだけ知っている単語でしたが、「抑圧的」といったニュアンスだったと記憶しています。

gloomyはgroomy「毛づくろい」と間違えそうです。

 

そんなん話をしていたら、患者さんから電話がかかってきました。

肘の痛みで来ていた患者さんですが、痛みが強くなってきたとの事です。

昨日に施術をしたばかりです。

話を詳しく聞くと、昨日は痛くて眠れなかったと言います。

これは症状が石灰沈着の痛みです。

この患者さんは痛風持ちで、「痛風ではありませんか?」と聞かれていました。

明らかな運動痛があったので、自信を持って「違う」と言い切りました。

痛風では無く、偽痛風であろうと思いながら整形外科への対診を促しました。

 

このやり取りを先生は聞いていました。

私は、誤診をしてしまったと伝えますが、

「痛風」という単語を知りません。

先生が電子辞書で調べると、

gout[gaut]

「痛風にかかる」

suffer from gout

とあります。発音が「やぎ」になってしまいそうです。

 

後日ですが、この患者さんは整形外科に行き痛み止めの処方を受けて痛みが治まったそうです。

私が気にしているだろうと、報告に来てくださいました。

整形外科にいた頃は、こんな患者さんが多かったのですが、やはり医師のフィルターを介してではないと

正確な診断はつかないものです。

1日に何十人もの患者さんを診ている医師とでは、診断力はハナから違います。

 

「鬱陶しい天気」の後日談ですが、

患者さんに英語を喋る方がいるので、表現について聞いてみました。

「It's hot and humid.でいいんじゃないの?」

と言われて、拍子抜けです。難しく考えすぎたかもしれません。

 

子供用にと図書館で借りてきた英語の絵本はとてもよくできていて、大人にも英語の練習になります。

president familyか何かに紹介された本です。

「Frog and toad are friends」というカエルとガマガエルの話。

先生に

please talk the tale to me.

と言われて、覚えていたことを話しますが、単語や表現が出てきません。

一生懸命話したのが評価されたのか、先生は「内容は理解できた」

と言ってくれました。

 

 

 

 

 

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