4月の第1週に50回目の英会話教室を迎えることができました。
1年以上続いていますが、一向に上手にならない英会話。
TOEICで実戦しようにもテストが受けられない。
コロナウイルスの対策を日本政府はよくやってくれていると思うのですが、
なかなか評価されないのは寂しい。
ドイツなんか企業の払う家賃を免除する方針を出したりと素晴らしいアイデアが出ています。
しかし、大企業のアディダスが家賃を免除してもらうことを検討(examine)していると発信したところ、
ものすごい非難が出たと言います。
日本では来年就職する人達は就職超氷河期になると思います。
観光業や運送などは不景気(recession)で人が解雇(dismiss,out of job, lay off)されたり、
あぶれてくるので、
公務員(public officer)などに人気が集中して競争(competition)が激しくなると思われます。
キリスト教ではイースターの前の40日ほど、
何かしらの節制(temperance)をするらしいです。
控えるという動詞に
refrainとabstainがあります。
どちらも「控える」という意味を持ちますが、
先生はどっちを使っても良いと言っていました。
細かいことを言うと、refrainは一時的に控えて、
abstainは長期にわたって控えます。
電車の中で「おしゃべりを控えて」はrefrainで、
「健康に悪いからタバコを控える」はabstainになります。
先生に、人生にはタバコとかお酒など一時的でもいいから節制するものが必要と言われました。
temptation「誘惑」に打ち勝つ強い精神力を作ることを外国の方はされるそうです。
ちなみにrefrainの対義語(先生はoppositという)はindulge「〜にふける」となります。
4/1はエイプリールフールでもありました。
世界的にも「コロナ関連のウソ」は止めよう、と言う気風になっていましたが、
やはりやってしまった人がいました。
冗談の域を超えている質の悪いイタズラ(prank、trick、mischief)でしかない。
【この日に習った他の単語】
distract A from B「AをBからそらす」
out of character「その人らしくない」
one way traffic「一方通行」