2020.4/17
2年前に刈り取った雑草が見事な堆肥に化けてくれたので、
それら全てを畑に移した。
堆肥のあった部分を少し掘り下げて、
再びそこで堆肥づくりをすることにした。
周辺の雑草を刈り取り、2日ほど天日干しにして、
掘り下げた穴に干した草を敷き、
鶏糞と油粕をブレンドしたものを水で溶いて、この草に撒いて再び土に埋めた。
鶏糞と油粕をブレンドしたものは発酵を促す為に投入していて、
本来なら糠を使うらしい。
この上におまけで草を置いてやり、透明のビニールシートを被せた。
ビニールシートに穴が空いているのは透明マルチを使ったためです。
穴があった方が好気性の細菌にとっても良いので問題ないと思う。
土を被せるだけでも良いのだが、
透明のビニールだと内部の温度が上昇して熱がこもり、
腐敗が早く進むらしい。
腐敗中には熱も出るので、雑草に着いている種子などはその熱でダメになるので、
このビニールの中で雑草が繁茂する事は無いらしいです。
早ければ3ヶ月で堆肥として使えるらしいです。
冬野菜や今シーズン失敗した玉ねぎなどの畑でこれを使ってリベンジです。